昨日は「土用の丑の日」という事で、Kに鰻のかば焼きを買ってきてもらいました。
国産品鰻を予約して貰っていたのだけど、お値段を見てビックリ!!Σ(・ω・ノ)ノ!
1匹約3,000円
値上がりの原因は、「稚魚の不漁に端を発した成魚の出荷価格の高騰」という事なのだけど、本当に高い!!
(もしかしたら、鯛より高いかも…)
スーパーで陳列されているのを見ると、一瞬戸惑ってしまいそうになってしまう…。
しかし、年に一度の「土用の丑の日」なので、奮発して貰いました♪
一匹を四等分して、二人で二切ずつ「うな丼」スタイルで頂きました♪
頭が付いた関西スタイルで売られていた鰻だったのだけど、「半助」はそのまま処分してしまいました…。
(*「半助」とは、鰻の蒲焼を作ったときに切り落とした「鰻の頭」の部分のことである。 「半助」は元々50銭のこと(1円を「円助」と呼ぶことがあり、その半分であることから)。 大阪で食べられた「鰻の半助鍋」を指す語でもあり、半助と焼き豆腐または木綿豆腐と葱などを、酒、醤油、砂糖、味醂で味をつけた汁で煮込む)
「頭の食べ方が何かあったはず~」と頭の中にあったのだけど、思い出せなかった…(;^ω^)
煮込んだだしは美味しそうなのに、非常に勿体ない事をしてしまった気がします…。
スーパーで3,000円だったから、専門店で買ったならばもっと高価なのだろうか?
もし〇年後に鰻が食べられなくなってしまうのであれば、それまでに一度は専門店で贅沢に食べてみたいと思います。