昨日は午前中に、Kと共にアーサーの保育園説明会に行ってきました。
年齢毎のクラス分けがされているので、色んな年齢の子供を連れた親御さんが沢山いらっしゃいました。
市役所の方が説明をしてくれるとの事だったのだけど、受付をして貰った際に
「今日おいでた中では、アーサー君が一番小さい子ですね~」
と言われ、「そうなのですか!?」と若干驚いてしまいました。
更に驚いた事は、俺はジャケットにワイシャツを、Kはシャツにジャケットというフォーマルな服装で行ったのだけど、周囲を見回してみるとフォーマルな服装で来ていた方もいたけれど、パーカーとジーンズといったラフな服装で来られていた方もいたので
「あれ?説明会なのにちょっと気張りすぎたか?」
と思わされてしまう程でした…。
(でも、役所の方と話すしなぁ…)
予定していた時間より早く行った事もあり、思ったより早く面談の順番が回ってきました。
質問の内容は
- 俺とKが仕事をしているか(収入の確認?)
- アーサーの祖父母(俺とKの両親)の現状
- アーサーの健康状態の確認(先天性の病気&アレルギーの確認?)
- アーサーがどれ位喋れるか
他…
でした。
最後に
「現状で予定人数を〇十人オーバーしていますので、もし可能でしたら他の園も検討なされた方が…」
と言われ、急に
「えっ!?どういう事!?」という疑問が頭に浮かんだ。というのも、先日の見学会での話では
「0歳児枠はまだ空いていますよ~」
という話だったのに、昨日の面談の最後に聞いた話でそんな事を急に言われ、俺もKも狐につままれた気分でした。
(とりあえず、自宅から近い保育園をピックアップしました。)
もしかしたら、各年齢を合計した全体枠の人数かもしれないけれど、それでも「そういう言い方ってないのでは?」という不信感があったり…。この立場になって、昨年Twitterで話題になった
「保育園落ちた」
というワードが頭に強く響いています。
入園は来年の春を予定しているのだけど、人気のある保育園には応募が殺到しているのだとか…。
まだ0歳児という若さで早くも保育園という壁にぶつからせてしまって、アーサーには本当に申し訳なく思ってしまいます。
「無事に合格します様に…」と祈るしかないかな…?
帰宅したら、初めての面談で余程疲れたのか、アーサーは夜遅くまで爆睡しておりました。
本当にお疲れ様。