風邪をひいてしまったのか、早朝から体調が若干悪い月曜日・・・。
久し振りに胃腸にダメージが来ていた様で、お昼休みにちょっと昼食を食べる事なく少しダウンしてしまいました。少し仮眠して午後からの仕事開始!!
午後の空いた時間を使って、やっと昼食に行ってきましたよ。
丸 亀 製 麵 に!!
といっても、トッピングをアレコレ取る気分でもなかったので、「シンプルにかけうどんかな~?」と思っていたのだけど、早急に体調を何とかしたかったので、おろししょうがと大根おろしをで「整腸作用盛り」にしてみました。
あと、色合いを考えて葱を少々・・・。
体調が優れない時はほぼ必ず大根おろしと葱にしているのだけど、「どうしても早く治したい」と思い大根おろしをプラス!!ただ、おろししょうがは自分で自由に盛る事が出来ても、大根おろしはカウンターの中から貰うシステムなので、欲しい物があまりに入っていない事がある。それは
大根おろしの汁。
大根おろしの汁にはアミラーゼ(ジアスターゼともいう)、プロテアーゼ、リパーゼなどの消化酵素を食物から摂取し、体内で作られる酵素が消化に使われるのを抑えることによって、代謝が良くなり、結果、血糖値や血圧が下がる、免疫力がアップする、肥満が改善されダイエット効果につながるなど、効果が増大します。また酵素は体に溜まった老廃物を排出するので体のむくみ、美肌にも効果があると言われています。
そして知ってのとおり、ビタミンCは健康や美容効果に期待できますよね。ビタミンCは人間の体内では作られないため、外部から摂取しなければならない物質です。ビタミンCが不足すると、イライラしたり、集中力がなくなったり、肌荒れの原因にもなります。
これらの栄養素は大根の根に近い方や皮に多く含まれているので、おろす時は根に近い方から皮ごとおろすのがおすすめです。また、汁にも酵素とビタミンCが豊富に含まれています。絞って捨ててしまわないようにしましょう。
しょうがは汁も両方入れてみました。
科学者たちは研究の結果、しょうがに含まれるいくつかの活性化合物が、インシュリン値と代謝の改善につながると結論つけている。でも糖尿病のリスクを抱えている人が、砂糖がたっぷり入ったジンジャーブレッドクッキーを食べるのはNG! 乾燥させたしょうがと新鮮なしょうがを両方常備しておき、スムージーにプラスしたり、野菜中心の炒め物に加えたりすると良いそう。しょうがに含まれる化合物は、時間が経つと減少する可能性があるけれど、乾燥させることで健康的なメリットのある化合物を強化させることができるとか。
2.生理痛を和らげる
しょうがの鎮痛効果について調べた研究によると、もっとも効果が高かったのが生理痛の緩和だったそう。また、生理中にしょうが茶を飲むと、吐き気を軽減させることもできることがわかった。ただし、普段から鎮痛剤としてアセトアミノフェンやイブプロフェンを服用している場合、その効果が得られないという残念な話も。逆に、しょうがが薬の効果に影響を与える可能性もあるため、病気などで投薬治療中の人は、しょうがエキスや錠剤を摂取し始める前に、必ず医師に相談しよう。
3.抗炎症作用がある
ナッツ、シード類、豆類、全粒粉などの農産物と同様、しょうがには植物栄養素(フィトケミカル)と呼ばれる抗酸化物質に似た化合物が含まれている。植物栄養素は、細胞の損傷を減少させるとされる物質なのだ。また、しょうがは細胞のシグナル伝達活動を押さえるので、炎症自体が発生するのを抑制することもできるとか。つまり、栄養たっぷりの食事にしょうがを加えれば、炎症を抑えるメリットが期待できそう。
4.胃の調子を整えることができる
しょうがが軽度のおなかの不調を和らげるということは、ご存じの方もいるかもしれない。過去の研究でも、しょうがが消化器官に複数のメリットをもたらすことが明らかになっている。とりわけ、吐き気、胃の不調、嘔吐などの原因となる胃腸管の一部に作用しているらしい。また、胃の中の食べ物が消化・吸収されるように、小腸に送り出す働きをすることも指摘されている。ただし、しょうがが食中毒を予防したり、有毒物質の摂取を相殺したりするわけではないので、強い腹痛など緊急の治療が必要な場合は、直ちに医師に相談すること。
5.つわりを和らげる
胃腸の不快感に関連して、妊娠中の女性が抱える悩みにも役立ってくれるようだ。ある研究によると、しょうががつわりの症状を緩和する可能性があることが判明。なお、しょうがは妊娠中に食べても安全で、偽薬と比較したときに多少ではあるもののつわりの症状に改善が見られたとか。
6.心臓病予防に効果的な可能性がある
しょうがに含まれる抗炎症化合物は、慢性疾患のリスクを軽減できるのだとか。2016年に実施された再調査の結果、しょうがを定期的に摂取することにより、偽薬と比較してコレステロール値と血糖値が下がったことがわかった。ただし、糖尿病と同様、しょうがを食べたからといって、飽和脂肪と糖分たっぷりの不健康な食生活を帳消しにできるわけではないので要注意。病気のリスクを下げるためには、多くの野菜、100%の全粒粉、タンパク質たっぷりの赤身肉、魚、豆類を消費しなければならないことを覚えておいて。
7.がんのリスクを下げる可能性がある
しょうがが持つ細胞保護作用は、特定のがんに対する長期的なリスクを軽減できるかもしれないそう。なぜなら、しょうがやその他のスパイス類が、DNAの変化、細胞死、がん細胞の増殖などを引き起こす細胞活動を低下させるから。また、腫瘍を化学療法や放射線療法などで治療する際には、感受性を高める助けとなるかもしれないとも。しょうがは慢性疾患の万能薬ではないけれど、その他のスパイスや野菜などの食材と一緒に定期的に摂取することにより、健康全般にメリットをもたらしてくれる可能性があるとのこと。<br><br>
8.減量の助けになる
小規模で行われた複数の研究によると、ほかの植物エキスと一緒にしょうがを摂取することによって、ある程度の減量効果がみられたそう。また、動物による実験では、しょうがと体重管理の確実な因果関係が確認されたとか。とはいえ、ダイエット効果についても、しょうがはやっぱり魔法の薬とはいえない。減量や体重維持を考えるならば、バランスの取れた健康的な食事が極めて重要なのだ。
ただ、摂取し過ぎも逆に悪くなってしまう可能性があるそうなので、食べ方には気を付けておかなければ・・・(;’∀’)
帰宅したら、出来るだけ大人しくしていよう・・・。