昨日の記事に批判や賞賛のコメントをありがとうございました。
昨日、記事を書きながら改めて自分が飛ぼうとしている姿を動画で見て、飛ぶ前に少し躊躇している姿が情けなく感じました。そんな姿に対して
「玉付いているんだろ?」
なんて言葉があったのは事実です。でも、途中経過は問題があったかもしれないけど、結果は出しましたので!!
そもそもバンジー (bungy) とは「英語のニュージーランド方言でゴムひものこと。1979年4月1日、オックスフォード大学デンジャラス・スポーツ・クラブのメンバー3名が、バヌアツにおける儀式に影響を受け、イギリス・ブリストルにある高さ76mのクリフトン吊橋からジャンプしたのが、現在に至る近代的バンジージャンプの初の例と言われている。」そうなのです。
そう、これはアトラクションであって儀式でもあるのです。
鷲羽山のバンジーの高さは、常設のバンジージャンプの中では一番高い30m(参照)だけど、ただ30mと言っても建物で例えるとビルやマンションの約10階に値します。そこから飛び降りるのだから、ちょっと勇気がいる訳ですよ。
飛ぶ前に少し躊躇した様な感じになった事に対して、先に書いたとおり批判はあったけど結果は出しましたので!!
大事な事なので二回言いました。
バンジージャンプを飛ぶには入場料の他に1,700円を払わなければいけないのだけど、もしも上で棄権した場合は返金はありません。それを払って飛ぶ勇気があるか否かが試されている気がしました。
動画を見て頂いたかたなら分かると思いますが、先に書いた通り飛ぶ前に少し躊躇しています。しかし、
「ここで飛ばなかったら!!」
と思い、飛び方は綺麗じゃなかった(むしろ落ちた?)けど飛べました。友人達からは
「あのまま飛ばず棄権するんじゃないかと思った」
という意見があったり
「躊躇していたのによく飛んだね」
という賞賛の言葉も頂きました。
踏み出すまでは少し緊張がしてしまい、安全の為のハーネスが付いているが言えど、普段経験した事が無い高さに身を投げるのは流石に怖かったです。そこからゴムの力でバウンドするまでは、空中に放り出された様な感じかな?というか、一瞬だけハーネスを付けている事を忘れていました・・・(笑)
動画を見ながら、
「飛ぶ前に何か宣言して飛んだら良かったかな~?」
と思ったのは、昨日の夜の事です・・・。
機会があれば、また挑戦してみたいです!!