先日、四国電力さんから一通のお手紙が届いた
毎月来る請求書とは違う封筒で来たので
「なんだろう?」
と思いながら中を確認してみると、そこには
再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)にもとづく買取期間満了のお知らせ
との書き出しで、期間満了日が書かれていた。それを見てビックリ!!
あと3か月程しかないですやん!!(-_-;)
逆に言えば「まだ3か月程ある」という事になるかもしれないけれど、あと3か月なんだよ。なんだかんだやっていたら3か月なんてあっという間に過ぎてしまうんだよ!!
と思いながら、グーグル先生で「卒FIT制度」で検索してみたところ、かなりの件数がヒットした。その中から省エネドットコムさんをピックアップして、徳島を選んでみると全国規模の大手から県内の大手までが並んでいた。
電力買取会社が電力の維持管理の難しさが影響して、ピーク時から数%が減ったという話を聞いたことがあったので、買取会社選びには慎重に選んで、大手のE社に問い合わせてみました。すると
「手続きはネットから簡単にできます。しかし、手続き完了まで約一か月かかります。」
との事。更に
「書面だと、送付等の手続で更に一週間程かかります。」
という事でした。
勿論ネットから手続きした方が良いかな?
買取価格を10年前から比較すると半分以下の価格・・・。
これは本当にもったいない!!
「太陽光発電システムをつけた住宅が増えた事、企業が太陽光発電システムを導入した事で売電件数が増えた事が影響しているのではないか?」
と思ってみたり・・・。
電力買取価格・期間等(2012年度~2021年度)
「売電の他に、電力を無駄にしない方法はないか?」と考えてみた結果浮かんだのが
・電気自動車を購入し、蓄電池として利用
住宅用の据え置き型蓄電池を設置する費用の相場は、本体+工事費込みで約80〜200万円らしく、かなり大きな出費になってしまいそうです。ただ、蓄電池には様々な容量があり、その家庭に合わせて購入する方が良いそうです。また、リース機もあるそうなのですが、こちらはトータル的に高額になってしまいそうです。
充電だけで走れる電気自動車も同様に、保険や車検といった維持管理費と車の購入代を含めると、蓄電池よりも割高になってしまうかもしれませんね。ただ、車を日常的に使う場合は、減価償却が早いかもしれません。
どちらにしても高額な出費になってしまうので、しっかりと考えて購入した方が良いかもしれませんね。
勿論、我が家もですが・・・。
「電力会社を乗り換えようか?」と考え楽天電気さんを調べてみたところ「現在、楽天でんきはお申し込みを停止しております。(4/19現在)」との事でした。
オール電化もOKなのであれば、楽天電気(楽天エナジー)も候補にしてみたいと考えています。