あっと言う間に過ぎ去ったお盆休み。実質四日ではあれど、最終日の今日は仕事が入っていたので出勤となりました。
昨日まで三年ぶりに開催されていた徳島市の阿波踊りにはコロナ感染症の対策として関連イベントにも行くことがなく、若干テレビで見るだけで終わり、雰囲気も何も感じられる事もなかった気がします。今年の阿波踊りは直前にコロナ感染者が大量に出たことにより、主催である徳島市(特に市長へ)疑問や苦言が多数投げかけられたそうです。ネットやニュース番組で見た情報でしかわからないけれど、桟敷と呼ばれる観覧席を減らしたり感染対策はされていたそうです。しかし、開催決定直前になって感染者が多数出てしまったそうです。
市長に阿波踊りの開催に対して苦言を呈していた人の中にも、阿波踊り会場へ繰り出して楽しんでいた人たちがいたようです。「これって何か矛盾してないか?」と思うのだけど、阿波踊りやイベントに対しては、全く別問題ななのかもしれません。
阿波踊りが終了して1日経ちましたが、明日以降のコロナ感染者がどれくらい増えてしまうのかわからないけれど、それによってまた子供たちの保育園等にも影響してきそうな気がします。
俺とKのお盆休み以前から保育園を自主休園していた王子たちは、暇を持て余してはずっとYotubeでお気に入りの教育番組をず~っと繰り返し見ていました。
「何処かへ遊びに連れて行きたい」と思えど上に書いたようにコロナ感染者が大量に増えてしまったがために何処にも連れて行くことができず、ただただ自宅で静かに過ごすようになってしまいました。休み前は「今年の夏はどこに行こうか?」とか、「動物園に行きたいね〜」とか言っていたけれど、直前になってコロナ感染者が増えてしまい断念せざるを得ませんでした。むしろ、自宅でやろうやろうと言っていた予定も(特に掃除)もほぼできていない状態でした。
たらればな話になるけれど、「本当にコロナさえなかったら」と思ってしまうのは、みんな一緒なのかもしれないけれど、コロナさえなかったらもっと旅行に行けたと思います。
まだまだこんな状況なので今から「来年の夏は〜」なんて書いたとしても、机上の空論になってしまいそうな気がします。しかし、「もしも今よりコロナが終息していたら」と考えたら、楽しい事が沢山浮かんでくる気がします。
コロナ禍をマイナスに考えず、プラスに出来る様に頑張ってみたいです。