先日、麻生金融担当相はが
「「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要」
と試算した金融審議会の報告書について
「老後を豊かにする額を示したものだ」
と説明し、
「不足額を表す赤字という表現を使ったのは「不適切だった」」
らしいのだけど、俺は麻生さんは確信を突いていると思えました。
確かに2000万円という金額は安い金額では無いけども、「入院費用等を含めた意味での「もしもの時の蓄え」としての金額を言ったのではないだろうか?」と考えています。
と言っても、2000万円なんて早々に貯められる金額じゃ無いのだよね・・・´д` ;
通帳を分けて、銀行さんに預けて預金する方法が一番貯まりやすい方法なのかもしれないけれど、とにかく金利が低い!
昼間に職場へ信金のスタッフさんから定期預金のパンフレットを見せて貰ったのだけど、短期も中期も長期も金利がほぼ変わらない位でした。思わず「金利低いね・・・」と口を突いて出てしまったけども、本当にそうなのかもしれない・・・。
「バブルの時は金利が高かった」なんて話を聞いたりするけども、今はその頃と比べたら雲底の差らしい・・・。
「かと言って、預けない訳にもいかないし・・・」と思ってみたりするけど、やはり金利が気になります。
「投資等で貯める方法があるらしいけど、株はハイリスク過ぎるしな~」と思ってみたり・・・。
素人判断ではなく、銀行員さんとか金融の専門家にシッカリキッチリと相談した方がいいかな?
自分たちの事で言えば、学資保険や子供の生命保険が沢山かかるから、良い金融商品を選びたいと思います。