先週末、久し振りに風邪をひき発熱したアーサー。前回の発熱からかなり間が開いていたので、「まさか、こんな時期に?」と、Kと二人で若干慌ててしまっていました…(;^ω^)その前日に保育園の先生から「若干熱がある様です」との連絡を受けていたので「もしや…」と思っていたのだけど、案の定…(;´・ω・)
眠たい時や本人が不安な時、握りしめたり匂いをかぐと安心するため、常に持ち歩きたがることから「安心毛布」というのです。
※ライナスの毛布(安心毛布)=ブランケットや毛布、タオルだけではなく、親から与えられた”ぬいぐるみ”をだっこすることで安心することもあります。
この毛布がなくなると、精神的に落ち着かない状態になったり、眠れなくなることを「ブランケット症候群」と呼び、また、別名として「ライナスの毛布」という呼び方もされています。
筆者の息子にも「ライナスの毛布」があり、毎晩眠る時には、その毛布の匂いを嗅いだり、顔にこすりつけたりしながら眠っています。
家で遊んでいるときも、叱られたり妹と喧嘩になるなど”不安な気持ち”になった時には、自分で毛布を取りに行き握りしめています。
一種の精神安定剤のような役割を果たしているようです。
「移行対象」とは、幼児にとって絶対的な存在の母の乳房を自分の一部だと錯覚している状態から徐々に脱錯覚へと移行する際にその精神的負担を軽減するために必要とされるのが、「移行対象」であり、それが「security blanket」=「安心毛布」であり、ライナスの毛布と言われています。
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