前回に引き続き、Kの手作りおやつ~♪
5月も末になったので、春のフルーツの代表である苺が終盤になり、お店によっては店頭からその姿を徐々に消しつつある様で・・・。あったとしても、小粒だったり品質が全盛期よりダウンしているそうです。
先日農産市で購入した苺は小粒で沢山入っていたにも関わらず、そこの方になると徐々に品質がダウンして、最後はあまり良くなかったそうです。
前職でフルーツを扱う仕事をしていたので、様々なフルーツの旬や食べごろにメチャクチャ詳しかったりします。故に・・・
フルーツへの妥協は許されない
そんなKが今シーズンラストの苺を使ったケーキ
タルト型の真ん中にセルクルを置いて、ドーナツ状に型取りした「いちごリースタルト」を作ってくれました。
昨日まで、試しに米粉でタルト生地を焼いてみたそうのですが、小麦粉より粒子が細かいので、小麦粉よりも纏まりが悪かったたそうです。ただ、タルト等薄く焼いた場合には割れやすいという面があるので、「個人的には米粉はタルトにはあまりむかないかもしれない」という感想でした。しかし、
「小麦粉と米粉の配合を調整してブレンドしたら、うまくいくのでは?」
という予想を立てているそうなのだけど、その調整が難しい様です。
そんな事を考えながらも、表巻きのロールケーキを使って
リラックマの顔を作ってみたりして、子供達を喜ばせていました。
これから更にケーキの研究をして、家族を喜ばせてくれる物を作ってくれると思います。
その為には、研究費⁽ケーキの材料代⁾を惜しみません!!