梅雨が明けて日没の時間までが長くなったので、帰宅して夕食まで子供達と一緒に庭で遊ぶ時間が増えました。と言っても、王子の場合はトマトやピーマン等、家庭菜園で育てている植物達への水やりが楽しくなってきた様で、自宅に着くとスグに
「ボク、水やりするね。だから、パパ着いてきて~!!」
と俺の服を引っ張って水道の方へ連れて行こうとする様になりました。
昨日はトマトとピーマンの脇芽取りをず~っと放置していたので、王子に水やりを少し待って貰って、好き放題伸びている茎をかき分けながら丁寧に切ってみました。両親が遊びに来た際に、トマトに支柱を立ててくれたらしく、それに少し縛り付けていたのだけど、茎の選定作業をやらず仕舞いで・・・。
丁寧にかき分けつつ、支柱に茎を縛りつつの作業は少し神経を使いました。
そんな脇で、王子がまだ実っていないトマトの青い実を取っては遊んでいたので、
「まだ食べられないから取っちゃダメよ!!」
というも、なかなか理解できず聞き入れてもらえませんでした。
うん、切り過ぎたか?
茎がジェットコースターのレールの様になっているのは、俺が手入れを疎かにしてしまったせいだと思う・・・。
その後、ピーマンの脇芽取りへ移行すると、こちらはミニトマトの様に茎がウネウネとしておらず、チョコチョコと切ってすんなりと終了!!
手入れをする前はこんな感じ⁽子供がやりたいと思う事は、やらせてみよう!! 3 参照⁾だったのに、少し手入れしてあげるだけで、見栄えが変わった気がします。
ここまで育ったのは、地植えだからかな?
先週、地植えしていたミントをプランターへ移植してみたら、根っこへ養分がいかない影響か、以前より弱くなってしまった気がします。「成長していたのに、急にプランターへ移植してしまった影響ではないか?」と言われたりしたけれど、やはりその影響が大きいのだろうか?水を多めに上げた方が良いのだろうか?
ネットで調べたり、試行錯誤しながら続けていこうと考えています。
今後は、バジルや唐辛子、秋冬物の野菜⁽単作物、連作物問わず⁾も植えてみたいな~。
野菜が成長する過程を、子供達に見せてあげられるので、野菜に関心をもって食べてくれる様になってほしいです。
時々まだ成長しきれていない野菜を取られてしまう事があるけれど、それも野菜への興味かな?
水やりを終え、食後のデザートにKが作ってくれた「丸ごと桃タルト」を頂きました。
県内産の桃に種を取って、カスタードクリームを注入し、タルトの土台に乗せた一品。
桃のみずみずしさとカスタードの甘さが程よく良い感じで、暑い今の時期にピッタリなスイーツに仕上げてくれました。
まだまだ沢山桃を貰う機会が多いので、これからも色んなスイーツで楽しませてもらいたいです。