事の発端・・・。というか、改めて自身の財務に関して改めて考えてみたのは、2019年7月某日に麻生太郎財務相兼金融担当大臣が
「老後は夫婦で2000万円が必要」
とぶっ飛んだ発言をされ、色々と物議をよんだ会見が未だに記憶している人が少なからずもいると思う。この発言に様々な人が反応して異論を唱えていたが、後に金融庁が
「老後最大3000万円必要」
と発表したのには驚いた!!
はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告麻生太郎財務相兼金融担当大臣より1000万円上乗せしてきたのは何故か分からないけれど、金融のトップがそう試算したのだから、恐らく正解なのかもしれない。
話を戻してみるが、何故俺が「「老後は夫婦で2000万円が必要」という言葉に納得してしまったか」という事なのだが、現代医療で薬が高性能化され長く生きる事が出来る様になってきている。しかし、人によっては、老人ホームや介護福祉の方にお世話になる必要性が出て来るかもしれない。となると、やはりそれなりに必要経費がかかってしまう。
つまり、後期高齢者の保健等をつかったとしたとしても、「入院や老人ホームや在宅でのケア等々を利用する可能性が出て来るから「「老後最大3000万円必要」という試算が出たのではなないだろうか?」と推測している。
といっても、この低金利時代に「銀行に預けてポンと3000万貯まった」なんて美味しい話があるハズがないのは周知されている。
チリツモで老後の為にコツコツ貯めていくのが得策と言われているが、問題は預けた先の銀行の普通預金金利にあると、ある日ある動画を見て感じた。
その動画は、お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の”あっちゃん”こと中田敦彦さんが開設しているYotubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」内で配信されていた二本の動画を見て、目からウロコが落ち、今まで自分が行ってきた貯金や貯蓄の考え方を大きく変えられた様に感じた。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=hq7EtERjXX8&w=560&h=315] はじめてでも安心のサポート体制 マネーフォワード クラウド確定申告 [youtube https://www.youtube.com/watch?v=s0GHO3XQl7I&w=560&h=315]本来は芸人さんではあるが、慶應義塾大学卒業という高学歴なのでかなり頭の言い方がボキャブラリーを交えて楽しく説明してくれるので、今まで堅苦しい説明等が苦手としている人でも分かりやすいと感じた。
たとえば、銀行の事をドラえもんに出てくるジャイアンに例えてみたり、その他にも表現やアクションを豊富に使っている授業動画に仕上がっていた。
その結果辿り着いた答えは、
「銀行=ジャイアン」
という事と、
「預け先はシッカリと選別すべし!!」
という二点!!
では、まず思いつくのは
「何処の銀行に預けるのが得策なのか?」
という事。
一口に「銀行」と言っても多種多様な銀行がある。例えば大手の都市銀行を始め地方銀行、最近では携帯会社も銀行を営んでいる。十数年前からネットバンクが営業されているが、セキュリティの問題等で「ネットバンクはちょっと・・・」という人が多かった様だ。
実は、俺もその一人である・・・。
しかし、色んな銀行の普通預金金利を調べていくにつれて、
「ここの銀行は金利が良いじゃないか」
と思った銀行がある。それは
楽天銀行!!
大手銀行の普通預金金利が0.001%なのに対し、楽天銀行の普通預金金利は0.02%。さらに、楽天証券とリンクさせる「マネーブリッジ」を利用すると、大手銀行の普通預金金利の0.001%の100倍の0.10%にアップするというのは驚きだった!!(詳しくは⇒楽天銀行預金金利(定期預金他):個人口座)
セキュリティの事等を色々と考えて悩んでみたけれど、金利の事を一番に考えてみた結果最良とはんだんして、口座を開設してみる事にした。
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